国家資格を持った整備士が責任を持って丁寧に整備しています。
法定基準に従って62項目を点検・整備し、実走行による走行チェックも実施。
整備後は点検記録簿をお渡しするので、お客様自身でも車両の状態を把握することができます。
項目に従い、細かくチェック。少しでも疑わしい箇所を発見したら、じっくり点検していきます。
車両ごとに必要なパーツは、各メーカーから取り寄せます。
オイル・冷却水漏れがないか確認し、アイドリング安定性・吹け上がりの確認・調整をします。
クラッチの切れ・繋がり確認・調整、チェーンの張り確認・調整をします。
バッテリー電圧測定、配線部の緩み・損傷確認、修正作業を行ないます。
マフラーの取付・損傷を確認します。
ブローバイガス還元装置の取付けが適切か、また損傷を確認します。前後ホイールベアリングのガタ、タイヤのヒビ・亀裂・摩耗(偏摩耗含む)を確認します。
前後パッドの残量、キャリパーを分解してのピストン・ボディ・シールの消耗を確認します。
サスペンション連結部のガタ・損傷・オイル漏れを確認します。
エンジンオイルやブレーキオイル等の油脂類を交換します。
走行チェック表に従い、安全性を確認します。
音・振動・各部の動きなど感覚・意識を集中させ走行検査を行います。走行検査での結果次第では再調整と走行検査を繰り返し行います。
お客様にお渡しする前の最終検査となるため一切の妥協を許しません。担当の整備士がお客様へ車両の説明をします。
詳細に記録した点検記録簿は納車時にお渡しします。担当者と整備主任者による2重チェックを実施していきます。
点検記録簿との照合をしながら、再度重要箇所のトルクチェックを行います。